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〜 無表情で、ひとり旅 (=゚ω゚)ノ 〜
いつかまたお会いしましょう。
2014年11月14日 (金) | 編集 |
鐘撞きが終わり普信閣を出た時に、
おば様からランチのお誘いが

「ハングリー?」
「ハングリー!」
「ランチ トゥギャザー?」
「イエス!」って感じで。

おば様からガッツリ腕を組まれ、
新郎新婦のように並んで歩き出します

ここで重大なミス発覚

韓国へ来たら常に持ち歩いている
「旅の指さし会話帳 韓国」を
この日に限ってホテルへ置いて来てしまいました…



持ち歩いていても使う機会が全くなかったので、つい…

辛うじてわかる英語と韓国語の単語でなんとかお話しながら、
ランチのお店を探し回りました。

そして辿り着いたのが、ソルロンタンのお店。
お昼時だったので、サラリーマンの方々が沢山出入りされていました。

注文して待っている間にも色々お話をしました
名前を聞かれたり、美空ひばりはグレートだとか、
夫はいるのかとか

私が辛い物が苦手だからと
お店の方に水が入った容器を頼んで下さり、
キムチを洗って赤いのを落として下さいました
そこまでしなくてもいいのですが…優しいな〜

そしてソルロンタン登場!

2014_556.jpg

実は微妙な味でした…
食べなれていない私の味覚のせい??

スープがちょっと生臭い感じだったし、
お肉はどこの部位かわからない妙な食感…
あんなにサラリーマンが出入りしていたのに…

でも楽しくお食事をしたいので
「マシッソヨ〜」と言いながら全部いただきました

食後にも色々まったりお話をし、
おば様がお名前・電話番号を書いたメモを下さいました。
アメリカの番号なのか、韓国滞在中の江南の息子さん宅なのか不明

私も電話番号をお教えしても会話が難しいので、
「手紙を書くのでオフィスの住所を教えて下さい」的な事を言ったのですが、
通じなかったのか教えたくなかったのか住所ゲットならず…

メアドを持っているか聞いてみたら持っていないそうで困った
とりあえず、私からはメアドをお教えいたしました。

そして別れの時

なんとお食事をごちそうして下さいました。
恐縮ですッ…もっと美味しい顔で食べたかった…

おば様はお仕事があるそうで、
お店を出て鐘閣の交差点でお別れをしました

因にメールですが、
「息子から送らせてもいいか?」とおっしゃたので
「オッケー」と言いましたが、
未だに来ておりません

早く韓国語をマスターしてお電話しなければッ


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